私は、人生の目的を「生きているうちに自分の魂を磨き高めること、そのことで周囲の人達、そして社会の人々に貢献すること」としています。
そんな私にとって税理士の仕事は単に税金の計算をおこなうだけではなく、自分の努力次第で付加価値の髙いサービスを提供でき、企業の成長、経営者、従業員その家族の幸せに貢献できる素晴らしい仕事であると考えています。
一方で、経営者の方々からは、税理士に話を聞いてもらえない、相談しづらい、アドバイスをもらえないなどの言葉を耳にすることがあります。
私は、この仕事を「先生業」ではなく「サービス業」として、税理士としての使命と倫理を全うしつつ追求していきたいと考えています。
経営者の皆さまにとって信頼できる参謀として、また気軽に相談できる良き相談相手となれますよう社員全員で取り組んでまいります。

初めて会計事務所に相談するときは、緊張や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。リラックスしてお話していただけるよう、百貨店に勤務していた経験を活かし、お客さま一人ひとりに寄り添った来客・電話対応を心がけています。